DISH UP cooking studio ディッシュアップクッキングスタジオ

ディッシュアップ料理教室
ディッシュアップ料理教室

DISH UP cooking studio は「あなたの都合で、楽しく、得する、家庭料理教室!!」です。

2024年6月1日㈯よりレッスン料金は改定されています。

希望の「日にち」「時間帯」のご予約は、早い者勝ち! 体験も他のクラスも関係なし!(年始休業以外はいつでも通える教室です)

ディッシュアップ料理教室は初心者クラス(2品)だろうが、一般クラス(3品)だろうが、体験レッスンだろうが、毎日どの日どの時間帯に予約してもOK!だから自分の予定を優先できるんです! )

動画配信もしています、下記URL参照 ⇓

当教室はデモンストレーションがない代わりに時間を短く、一人一人に説明しながらレッスンしていくスタイルですので講師が切りものを切っている姿を見ることはできません。切り方が分からない場合は質問するのが良いのですが、「 動画配信 」という形でもお手伝いをさせて頂いています。料理教室に無駄なお金を払って通わなくても楽しめるように早く皆さんには料理の基本を習得してほしいと講師は願っています。

そんなことしたら生徒さん来なくなっちゃいますよ、という方もいるかもしれませんが、動画を観て作れる方ならもともと料理教室に通う必要はありませんし料理本を見れば充分でしょう。

「 動画配信 」はあくまでも補助的な活用になりますので、細部にわたり自分の疑問を解消したい方はある程度教室に通う方が近道だと思います。料理教室に通う事が必要か必要でないかはご自身で判断してお決めくだされば良いと思います。動画だけで充分と思った方はそれはそれで良いと思いますよ。

動画URL:

「 料理覚え帳 」動画リンク ここをポチっとしてね

講師は、
「料理は、あなたがあなたの大切な誰かのために、想いを寄せて作れば必ず美味しくなる!」
という持論の元にレッスンを行い「お家(ウチ)ごはん」を推奨しています。


初心者の方、超初心者の方が通いやすい料理教室です。

ベテランの方もマンネリ化したご自身のレパートリーを増やす目的で通われています。

グループでワイワイ楽しくという教室ではありません。

そして、ちょっとだけ変わっている、今までに無かった料理教室です。


➀ 班やグループは作りません。

あなたがあなたの大切な人の為に料理してください。(個人指導型)

マンツーマン指導で入会金無料!(某グループレッスン教室は12000円)

しかも税込 超初心者クラス5000円、一般クラス6000円 で通える料理教室は他にありません。

回数チケットをご利用になれば 超初心者クラスが4500円、一般クラスが5500円税込 で通えます!

(例えば某グループレッスン12回分まとめてお支払いで税込で1回分5555円~6100円です。お持ち帰りはできずその場で食べて他の人と3~4人一緒にグループでレッスンして5555円で皆さんは高いと思いませんか?当教室はマンツーマンで3品なら6000円税込(税抜き5454円)、回数チケットなら5500円税込(税抜き5000円)で3人前のお持ち帰り付きです。他の教室のマンツーマン指導型だと15000円以上/1回は当たり前です。)

(是非税込で他の教室と比べてみてください。)

② デモンストレーションはありません。(だから90分レッスンなのです。)

あなた一人一人に説明しながら調理スタートです。

③ 凝った料理は作りません。(一人で3人前を調理&持ち帰り。)

むしろ基本的な家庭ならではの献立を丁寧に覚えることを目指します。

一人で3人前を最初から最後までご自身で作ります!もちろんお持ち帰りも3人前!

(他の料理教室ではお持ち帰りの容器代を別途500円で購入するところもあるようですが、当教室では無料です。)

超初心者クラス(5000円)は2品をそれぞれ3人前、一般クラス(6000円)は3品をそれぞれ3人前づつ作っていただきます。

しかもこの価格なのに野菜は国産品を使用しています。(全てではありません。)

(是非レッスンで一人が作る料理の量と材料の質を他の教室と比べてみてください。)

(切る材料の量が多いから包丁に慣れること自体早くなりやすいのです。)

④ 決められた時間以内なら好きな時間にお越しください。

レッスンスタートは、<フレキシブル(柔軟)スタート>なので、決められた2時間以内で自由に来てOK!スタートした時刻から90分間のレッスンになります。

だから残業があっても通えるんです!

(他の教室では初心者クラスが月にこの日とこの日などのように決められている場合が多いのでわざわざ予定を教室に合わせなければ行けません。ディッシュアップ料理教室は初心者クラス(2品)だろうが、一般クラス(3品)だろうが、体験レッスンだろうが、毎日どの日どの時間帯に予約してもOK!だから自分の予定を優先できるんです! )ご予約は早い者勝ちですので、お早めに!

⑤ 試食タイムはありません。(これも90分レッスンの理由です。)

いち早くあなたの大切な誰かの元に届けて、ぜひ一緒に召し上がってください!その時が試食タイム。会話という魔法のスパイスでさらに美味しさアップ間違いなし!

手慣れた方々は90分掛からずに終了することもしばしばあります、皆さん早く帰りたいので終わったらすぐに帰宅、他の方を待つ必要がないのが個人指導型の良いところです。

(試食して終わりじゃ切なくないですか、せっかく学びながら作ったのだから家族やお友達にも食べてもらいたいですよね。それに時間気にしながら、他の人に気を使いながら食べるより、家に帰ってからゆっくり味わえて良かったと言ってくれた生徒さんの意見もありました。)

⑥ また、こんな動機で始める方でもウエルカム!

家に帰って夕飯の支度するくらいなら帰り道だし教室で学びながら作っちゃえ!
買い物しなくて良いし、家の調味料も減らないし、家のガス代も電気代もかからないし、美味しく作れて楽しく学べるなんて一石二鳥!

⑦ 月の前半と後半に分けた献立の構成になっています。

毎週通いたい方は同じ献立になってしまうと思うかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
例えば、毎週一回通いたい方は同じ献立ではなく、過去のレッスン献立から「これを学びたい」と思う献立を事前にピックアップして頂ければそちらを学ぶことも可能です。ただし、リクエスト献立の場合はレッスン料金が異なりますのでご注意ください。また選ぶのが面倒な場合は、お任せいただければ個々の力量にあった献立をこちらでピックアップすることも可能です。(材料の調達などが通常レッスンとは異なりますので、ご相談は必ず5日以上前にお知らせください。また、レギュラーレッスンでは一部無農薬や減農薬などの材料を使用していますが、特別献立の場合はそれだけのために無農薬品などを揃えるのは困難であることはご理解ください。またレッスン料金も異なりますのでご理解ください。)
また、レッスンはある程度説明も兼ねてお手伝いする形で進みます。2週続けて同じ献立にして、2週目は最初から最後まで一人で作ってみる、という練習の場にするのも一つのスキルアップ方法でもありますので、ご自身の成長度合いを感じながらお決めになってみてください。

⑧ 入会金無し、「 体験レッスン(60分2品) 」もお得に試せる4000円税込(税抜き3637円)献立は体験レッスンページに掲載

体験レッスン4000円(税抜き3637円)となります。献立は体験レッスンページに掲載

(体験レッスンは来年2026年6月末日をもって終了となります)

(2026年7月以降新規の生徒さんのご予約は終了いたします。)

上達度は講師が個々に判断して進めます、なので続きのあるレッスンではなく単発レッスンになります。
皆さんが始めやすくするために、そして何より体験レッスンのために皆さんの大切な時間を割いて頂いたのに、レッスンが自分には向いていないと感じた時、「損をしたな」と思ってもらいたくないので、入会金は無料!

(入会金を取っている教室は、2ヶ月3ヶ月教室に通っていないと一度退会したとみなされ、もう一度通う場合はさらに入会金の支払いを求められるのが普通です。)是非利用して、とりあえず雰囲気を味わってみてください。

News、インフォメーション

< 新型コロナウィルス問題に関連してのお知らせ >

 

ご予約の方は、ご自身の体調管理にご注意いただき、レッスン当日には同時間帯に他の生徒さんも入りますので、くれぐれも無理をしての参加はご遠慮いただきますようお願いいたします。

またレッスン中講師はマスク着用させていただきます。2点につきまして引き続き、何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます。

尚、レッスン受講者のマスクは必要ありません。

 

「2025年11月の献立をお知らせします!」

11月前半

11/1(土)~11/15(土)は、終了しました。

11月後半

11/16(日)~11/30(日)は、回鍋肉ホイコーロー 厚揚げとエリンギの豆板醤炒め 肉焼売シウマイ の3点です。

 

今回は中華の3品になります。(2024年に実施の3品です)

今回の3品は昨年秋に実施した献立で人気の高いレッスンでしたのでぜひ今年の生徒さんたちにも学んでもらいたいと思い再レッスンの3品です。

「 回鍋肉ホイコーロー 」、こちらも中華の定番!白いご飯のお供には最高の1品ですよね。本格的には豚のかたまり肉を一度茹でて、茹で豚を作ってからそれを冷ました後に薄くスライスして調理に使っていくのが本来ですが、そんなこと家庭でやってるヒマ、皆さんあります?忙しい皆さんが手軽に、しかも本格的な味に近い形で調理できるように工夫した調理法を学んでいただきます。

 

「 厚揚げとエリンギの豆板醤炒め 」は、豆板醤トウバンジャンをメインの調味料に使った1品。豆板醤の使い方や特徴などもお話しできればと思っています。「和」の食材のイメージが強い厚揚げですが中華にもピッタリの食材ですので炒め物に使う時の注意点なども学んでいきましょう。今年は厚揚げの扱いは年初以来3回目となります、煮物だけではない使い方を学びましょう。

 

「 肉焼売シウマイ 」シンプルな肉焼売ですが、けっこう面倒くさい感じで避けてますよね、蒸し器も出さなきゃなんないし、一個一個包まなきゃなんないし。もちろん一個一個包むのは避けて通れないのですけど、蒸し器は出すのやめちゃいましょうか。こんな感じでもOKなんですよ、ってところを学んでいただきます。餃子なんかの方がよっぽど面倒くさいし、餃子は冷めたら美味しくありません、それにお弁当に入れにくいですよね(匂うからf^^;)。シウマイなら冷めてても気になりませんし、お弁当のおかずとしても使えますよね。(崎陽軒シウマイ弁当みたいに) 昨年の生徒さんの中には、あまりに簡単だったので「ウチの定番に何回も作っています!」という方も何人もいらっしゃいましたよ^^。包み方なんか少しぐらい不格好でも出来上がりはシウマイになってますから、気にしない気にしない!

「2025年12月の献立をお知らせします!」

12月前半

12/1(月)~12/15(月)は、生姜たっぷり甘辛肉豆腐 鶏とかぼちゃのあっさり煮 きゅうりとワカメとエノキの生姜酢和え の3点です。

 

今回は和食の3品となります。(2022年に実施の3品です)

「 生姜たっぷり甘辛肉豆腐 温玉添え 」は、毎年秋以降は生姜をたくさん使った献立を実施しています。それもこれも理由はただ一つ、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症が流行る季節ですから免疫力を高めるために生姜を積極的に摂りましょうね、と言ってきたからに他なりません!そして、なんと2020年初めには予想だにしなかった「コロナウイルス」による感染拡大。だったら尚のこと免疫力アップのために生姜を食生活に積極的に取り入れないといけませんね。生姜が苦手な人からしたら殴られそうな献立ですが、お好きな方はぜひともレッスンで学んで実践してください。甘辛い肉豆腐なので白いご飯のおかずにぴったり!今回は温泉玉子をトッピングして頂きます。あ、ちなみに温泉玉子はレッスンしませんよ、超面倒な作業ですから。ただオマケに付くだけです。

 

「 鶏とかぼちゃのあっさり煮 」は、今年久しぶりのかぼちゃ献立です。以前は洋風にアレンジした1品でしたが、今回はオーソドックスな和食の定番煮物の一つ「かぼちゃの煮物」に鶏もも肉を加えて少しおかず感を出した献立をレッスンします。あっさり煮なので時間もかからず簡単です。

 

「 きゅうりとワカメとエノキの生姜酢和え 」は、いままで酢の物系はいろいろとレッスンで取り入れましたね。今回はもちろんこの時期ですから生姜を使った酢の物にしてみました。生姜苦手な人に対する嫌がらせみたいですね、特にそのつもりはありませんが、生姜を酢の物に使う事で免疫力アップの他、腸内環境を整えてくれるので疲労回復や美肌効果、自然治癒力のアップなども期待できるんです。生姜を効かせた酢の物、試しに作ってみませんか?

12月後半

12/16(火)~12/31(水)は、簡単ローストビーフ 肉詰めピーマンのパーティーツリー風 手羽元チキンの塩ビネガー煮 蕪グリルと共に の3点です。

 

この献立は特別献立です。普段通っている方への感謝の献立ですので、当教室のレッスンを一度も受講していない方は、申し訳ありませんがご予約いただけません、ご理解ください。そしてこの献立につきましては、過去献立のリクエストは出来ませんのでご承知おきください。期間中「体験レッスン60分2品」のご予約は受付けております、内容は体験レッスンのページをご覧ください。

とても人気の献立です、お早めに!

年内は31日㈬までご予約可能です!

今回は洋食の3品です。(今年もこの献立やらないわけにはいかないっしょ!)

ウチの教室ではどこぞのセレブリティな先生が開催しているようなオシャレな献立は全くやりません!

ですが、しかし、さすがに、年末ですし、今年もコロナを気にする方も少ないですし、なんといっても昨年は、この献立はラッキー!ってことでいつも2品しか作らない初心者クラスの方たちまでもがプラスのお金払うから3品作りたい!という方がたくさんレッスンして頂きましたので、今年もやらない訳にはいかないでしょ、ってことで恒例献立としてレッスンすることにいたしました!!(パチパチパチ)

ハッキリ言ってこのレッスンは教室的には赤字です(マジで、今年もいろんなものの値上がりでめっちゃ大変です!一応言っておきますけど!)、でもこれから年末年始にかけて、皆さんおウチでパーティとまではいかなくても家族や親せきお友達などが集まる機会も多くなることでしょう。ぜひその時の1品に加えて頂けるようなレッスンをしたいと思い、毎年12月恒例パーティー料理を再レッスンです。パーティー料理といっても、近所のスーパーで揃えられるものばかりですから安心してくださいね。お時間の都合がつきましたらご予約してみてください。(自分でこの料理をデパ地下なんかで揃えたら、とてもこの値段じゃ揃えられない!といって毎年参加される方もいらっしゃいますよ。)

普段は「 初心者クラス2品5000円 」だけど、今回は3品作りたい!という方は「 一般クラス3品6000円でお願いします 」とご予約の際に<連絡事項>欄にご記入くだされば3品のレッスンを受けられます。2品と3品では、たった1000円しか違いませんので絶対3品の方がお得ですよ。(教室的には2品の方が儲かるので2品でも良いんですけどねf^^;。)

 

「 簡単ローストビーフ 」はフライパンで作る牛のもも肉を使ったローストビーフです。「牛のたたき」になってはローストビーフではありませんので火の通し方を学んでいただきます。付け合わせは敷き野菜としてブロッコリー人参じゃが芋のソテーを作ります。ローストビーフは冷たいままでも美味しく食べれるし、お正月料理としても華やかになる1品ですよね。

 

「ピーマンの肉詰め」ってわりとスタンダードな料理ですよね、これをパーティーツリー風に盛り付ける方法も含め学んでいただきます。今までのひき肉料理にはつなぎを使わないバージョンでしたが今回の肉ダネは卵をつなぎに使った1品です。1/2ケ分とか中途半端には使いません、とにかく講師は食材をムダにすることが嫌いなので使うなら1ケ使っちゃいます、そうすればムダになりませんし、実はそうすることが必要な理由もあるのでそこらへんも学んでください。

 

「 塩ビネガー煮 」はわざとチキンをこんな風にしちゃいました!ハイ!皆さんの言わんとしていることは分かっています、年末年始にチキンと言えばフライドチキンが当たり前じゃないか!!怒ってる方いらっしゃいますよね、でも、そうでなくても呑む機会も油っぽい物を食べる機会も増えるこの年末年始だからこそ、あえてこういう骨付きチキンの料理法なら胃に負担をかけずに皆さんと楽しい時間を過ごしてもらえるのではないかなぁ、と身体のことも気遣っての1品です。時間の掛かる1品ですのである程度の煮る作業は教室側で準備しておきますが難しい作業ではないので簡単に学んでいただけます。ガラムマサラというスパイスも使っているので香り豊かな1品でこの時季らしい仕上がりです、また合わせて使用するカブには消化を促進してくれる成分もたくさん入っているので胃腸にとても最適です!講師自身はこれが一番人気ないかなぁ~って思っていましたが、昨年もおととしもこのチキンが美味しかった!フライドチキンは重たくなるからこれの方が断然いい!ていう方多かったんですよ。

2026年1月1日㈭~6日㈫までは年始休業となります。

「2026年1月の献立をお知らせします!」

1月前半(注意:いつもとレッスン期間が違います!)

1/7(水)~1/20(火)は、酢豚(ケチャップベース) 豆腐とベーコンのうま煮 棒棒鶏バンバンジー の3点です。

 

今回は中華の3点です。(昨年は醤油ベースの茶色い酢豚を実施したので今回は赤い酢豚です。2024年に実施の3品)

「 酢豚 」は、日本人にとって中華の定番料理ですよね。醤油をベースにした茶色い「酢豚」とトマトケチャップをベースにした赤い「酢豚」がありますが、今回はケチャップベースの赤い色の「 酢豚 」を作りますよ、お子さんにも食べやすい日本人が慣れ親しんだ味わいの「 酢豚 」を学びましょう。手軽にこま肉を塊り肉に変化させて調理する方法を覚えておくと重宝です。

 

「 豆腐とベーコンの中華うま煮 」は、気温の低い日が続いてくるとトロっとしたうま煮のような料理を食べて身体を温めたくなりますよね。洋食のイメージが強いベーコンを利用した初心者向けな1品を中華うま煮という方法で学びます、今回のとろみのつけ方はちょっと工夫が必要です。とろみの付け方も今一度しっかり学びましょう。

 

「 棒棒鶏バンバンジー 」は、中華前菜の王様ですよね。今回は鶏のむね肉を使用してしっとり柔らかに仕上げるワザを学びます。バンバンジーのソースも覚えておけば汎用性がありますよ。また茹でるときに出る、鶏のゆで汁は、せっかくですからお持ち帰りいただいて是非おウチでスープに仕立ててみてください。

1月後半(注意:いつもとレッスン期間が違います!)

1/21(水)~2/3(火)は、鰤(ぶり)大根 針ねぎ生姜添え 鶏もも肉とごぼうの生姜煮 わかめともやしとハムの三杯酢和え の3点です。

 

今回は和食の3品になります。(2023年実施の献立3品です)

「 鰤(ぶり)大根 針ねぎ生姜添え 」は、この時期美味しいブリの定番料理といえばブリ大根ですよね。昨年も実施して大変好評だった献立です。毎年好評なのに今年はやりませんでは、今年の生徒さんたちが残念な思いをしますので2026年も実施します。時間の関係上、大根は教室の方で下煮をしておきますが、ブリの下処理は皆さんにやってもらいます。大好きな彼の胃袋つかむために頑張るぞ!という方はチャレンジしてみてください。煮魚ですからサバの味噌煮をレッスンされた方は応用になりますので、今一度思い出しておきましょう。今年も薬味の針ねぎ生姜のレッスンももちろんありますよ。

魚の下処理は先生にお願いします、という方はご予約時に<連絡事項>欄にご記入ください。下処理して準備いたします。

 

「 鶏もも肉とごぼうの生姜煮 」は、こちらもこの時季美味しい野菜「 ごぼう 」を使った献立、またまた生姜を多めに使った1品です。色どりで小松菜を使用しますが、その茹で方などもレッスンします。多分皆さんは小学校の時に、家庭科の授業で青菜の茹で方習ったのではないでしょうか。その時を思い出しながら、またちょっと違う部分もありますので、新たに学びを発見できると良いですね。

 

「 ワカメともやしとハムの三杯酢和え 」は、和食の基本の三杯酢について理解してもらうための1品です。二杯酢、三杯酢って言葉では聞いたことがあるけど・・・?って方多いのではないですか。サラダ感覚で食べられる和食の酢の物を是非学んでください。ハムの扱いもただ切って入れるだけではありません、何度か通った方はお分かりになりますね^^。ハムの扱いが当教室で初めての方は、この機会にしっかり学びましょう。

「2026年2月の献立をお知らせします!」

2月前半(注意:いつもとレッスン期間が違います!)

2/4(水)~2/17(火)は、クリームシチュー(ポークorチキン) カリフラワーとごぼうのベーコンオリーブソテー 大根とカニかまのピクルスマヨドレサラダ の3点です。

 

今回は洋食の3点です。(今回は2品が新献立です)

「 クリームシチュー(ポークorチキン) 」は、毎年実施している人気の献立です。ルゥを作って仕上げる少しだけ技術の必要なシチューですが、定期的に通っている生徒さんは欧風カレーの時のルゥ作りを覚えていれば、その時よりは短時間で作れるので、ルゥ作りの基本編として学んでください。生クリームなど小洒落たものは使いません、だってそんなもの使ったって余った生クリーム飲めないですよね。結局使わないで捨てちゃうことになるでしょ、そんなモッタイナイことはしてほしくありませんから・・・、牛乳だけで充分です。食べた生徒さんが「 これ牛乳だけで作ったとは思えない、コクありますよ~。 」とびっくりした方もいらっしゃいます。

お肉はポークかチキンかを選択できます、ご予約時にどちらにするか<連絡事項>欄にご記入ください。記入が無い場合はこちらでランダムに決めさせていただきます。

 

「 カリフラワーとごぼうのベーコンオリーブソテー 」は、新献立です。冬場が旬のカリフラワーとごぼうを使った1品。カリフラワーとごぼうの組み合わせは今までも何度もレッスンで使用しています。とても相性が良く歯ごたえのある1品ですので「 噛む 」を意識できる食育にも使用されますね。それらの野菜をベーコンとグリーンオリーブの実を使って調味します。白ワインが欲しくなる1品です。

 

「 大根とカニかまのピクルスマヨドレサラダ 」も新献立です。今まで加工食品の「カニかま」を献立で使用したことがありませんでした。今回はこのカニかまを洋風のサラダの具材として使用します。今回のドレッシングは、マヨネーズをベースにし、そこにピクルスの刻んだものを加えて作りますよ。ピクルスの嫌いな方は事前にお知らせください。入れなくても美味しく召し上がれます。

 

2月後半(注意:いつもとレッスン期間が違います!)

2/18(水)~3/3(火)は、青椒肉絲チンジャオロースー 肉団子と春雨のピリ辛中華煮 ブロッコリーときのこの中華炒め の3点です。

 

今回は中華の3品になります。(2024年実施の献立3品です)

「 青椒肉絲(チンジャオロースー) 」青椒はピーマンのこと、肉絲は細切りした豚肉の事。牛肉ではありませんよ。これを家庭で簡単に作れる方法を学びます。今回はタケノコではなく、「じゃがいも」を使って作ります。茹でて売っている真空パックのタケノコには保存料が入っていますので独特のにおいがあります。それを取り除く手間を考えたら、じゃがいもで代用する方が簡単で安心して食べられますよね。青椒肉絲(チンジャオロースー)はタケノコを必ず使わないといけないわけではありません、必ず必要なのはピーマンと細切り豚肉ですので他に使用する材料はなんでもOKです。

 

「 肉団子と春雨のピリ辛中華煮 」は、斬新な肉団子の作り方をご紹介し、効率よく合理的な調理法と春雨の扱い方について学びます。何回かレッスンをされている方は以前に洋食で取り入れたミートボールの作り方と同じです、復習のつもりでレッスンしてみてください。

 

「 ブロッコリーときのこの中華炒め 」は、今が旬のブロッコリーの栄養をしっかり取るための工夫を学びましょう。ブロッコリーは下茹でせずに使用するんでしたよね、昨年から通っていらっしゃる方はブロッコリーの復習になりますよ、思い出しながら調理してくださいね。

「2026年3月の献立をお知らせします!」

3月前半

3/4(水)~3/16(月)は、和風あんかけハンバーグ 豚肉とごぼうの柳川風 切干大根とさつま揚げの煮物 の3点です。

 

今回は和食の3品となります。(2023年に実施の3品です)

「 和風あんかけハンバーグ 」 ハンバーグは、中華系の献立と洋食系の献立でレッスンしてきました。そこで今回は和風のあんかけタイプのハンバーグでレッスンしていきます。当教室のハンバーグは卵もパン粉も使わないハンバーグですので、今回もつなぎを使わないタイプで学んでいきましょう。

 

「 豚肉とごぼうの柳川風 」は、柳川鍋と言えば、どぜう鍋ですが、さすがにドジョウは使えませんし、第一結構嫌いな方も多いので、わりと家庭料理では定番で代用される豚肉を使っての柳川をレッスンしますよ。

 

「 切干大根とさつま揚げの煮物 」は、切干大根料理の定番中の定番、和風の甘めの味の煮物です。コンビニやスーパーで買うお弁当にも端っこの方にプラカップに入って、時々プラカップからこぼれてあちこち吹っ飛んでるときもある、あの甘い煮物です。じつはかなり簡単に作れちゃいますので常備菜に覚えておいて損はありませんよ。

3月後半

3/17(火)~3/31(火)は、鶏のトマト煮込みスペイン風 トルティーリヤ(スペインオムレツ) 根菜のからしツナマヨサラダ の3点です。

 

今回は洋食の3品となります。(2023年に実施の3品です)

「 鶏のトマト煮込みスペイン風(チリンドロン)」は、鶏肉をトマトで煮込んだオーソドックスなスペインの家庭料理です。スペインの、と聞くとかしこまってしまうかもしれませんが、鶏肉をトマトで煮込むのって普通に洋食作る時やりますよね。今回はそれをスペインの家庭料理っぽく調理するだけですので特に意識せず作りましょう。今回のトマト煮込みはスペインの北東部に位置するアラゴン州の郷土料理で、「チリンドロン」という名前が付けられている料理です。現地では羊やウサギを煮込むこともあるようですが、スーパーで手に入る鶏肉を使って煮込みますよ。スパイスとしてパプリカを使うのも特徴の一つですが、そんなスパイス揃えられないよ、って方はもちろん無くたって美味しくできますのでご心配なく。

 

「 トルティーリヤ(スペインオムレツ) 」は、とてもポピュラーなスペイン料理の定番!こちらは2020年にも取り入れた1品で再々登場です。本来は具材を炒めてからオムレツを作っていくのですが、今回はもっと簡単に作りますよ。ちなみにスペインでは家庭料理としての位置づけで、各家庭によって具材が異なったりしますが、じゃがいもが入るのは必須のようですね。そして半熟になっては絶対ダメです!半熟に焼くようではまだまだ一人前の主婦ではない、などと言われるくら固焼きになることがベストだという事です。なんでも「ふわトロ」がもてはやされますが、ふわトロにしたら悪くなりやすいのでお弁当に入れられませんしね。ふわトロが一番美味しいと思っている方は視野が狭いです、料理を大きな心で様々に楽しめるようになると人間力も上がりますね。

 

「 根菜のからしツナマヨサラダ 」は、根菜の大根 人参 玉ねぎ を使いからしツナマヨドレッシングと混ぜ合わせた1品です。これはスペインとは何の関係もありませんf^^;普通の洋食です。野菜をたくさん千切りしてもらいますので、包丁に慣れたい方にはうってつけの献立ではないでしょうか。今回はドレッシングに辛子からしを使っています、お子さんのために辛子を使いたくないなどがあればご予約時に<連絡事項>欄にてお知らせください。

「2026年4月の献立をお知らせします!」

4月前半

4/1(水)~4/15(水)は、鶏肉の唐辛子炒め(宮保鶏丁グゥオンバオジーディン) 豚肉ときゅうりのピリ辛炒め 大根とニラの中華サラダ の3点です。

 

今回は中華の3品です。(2024年実施の3品です)

「 鶏肉の唐辛子炒め(宮保鶏丁グゥオンバオジーディン) 」は、2024年に実施した献立です。中国には唐辛子を使った料理がたくさんありますが、四川料理としてもポピュラーな鶏肉を使った一品をレッスンします。丁宝楨(ていほうてい)という清の時代の官僚が好きだったと言われる鶏肉、唐辛子、ピーナッツを使った料理で、四川料理というジャンルではない中国料理店でもメニューに載っているくらい有名な料理だそうです。

辛みが特徴ですので、辛いの苦手な方は事前にお知らせください。

 

「 豚肉ときゅうりのピリ辛炒め 」は、これからが旬のきゅうりを炒め物に使った1品。日本ではきゅうりを炒め物使うことはないと思いますが、中国では基本素材を生のまま食べるという文化が無いので加熱調理によく使われるようです。中でもこの献立は中国家庭料理としてはとてもポピュラーで人気の高い献立です。きゅうりはこんな使い方もあるよ、ということを学んでいただければと思います。今回のきゅうりは包丁を使わずにカットしていきますよ。

 

「 大根とニラの中華サラダ 」は、これからの時期はニラが美味しくなる季節ですのでたくさん食べてほしい1品ですね。体験レッスンで学んだ短冊切りがまた出てきます、体験レッスンをされた方はしっかり復習してくださいね。

4月後半

4/16(木)~4/30(木)は、鯵(アジ)の南蛮漬け 小松菜とベーコンの炒り豆腐 じゃがいもと人参のきんぴら の3点です。

 

今回は和食の3品となります。(2023年実施の3品です)

「 鯵アジの南蛮漬け 」は、これから夏場にかけてが旬で、毎年取り入れているアジを使った1品です。アジの骨を抜く作業からレッスンスタートになります。例えばスーパーで切り身になっている物を買ったとしてもいわゆる中骨と言われる部分は取ってくれてはいません。スーパーにしてみれば「忙しいので3枚おろしだけにしてください!」という事ですね。もし中骨まで取ってくれるスーパーがあったら相当感謝してくださいね。というわけなのでこのまま料理に使っていくと小骨がのどに刺さって魚嫌いになるかもしれません。アジの骨抜き作業ができるようになっておくと魚嫌いにならないかもしれませんよ。この際三枚おろしにしてもらうのはのはタダなんだからスーパーにお願いして、骨抜き作業をしっかり習得しましょう。骨抜きしたアジを今回は和食の「南蛮漬け」にします。

また、どうしても三枚おろしも自分でやりたい!という生徒さんについては、事前にご予約の時に「三枚おろしやりたいです」とご記入いただければ、頭と内臓の処理だけは講師が行っておきますが、三枚おろしにする作業はご自分で実践していただけます。ご希望があればご予約の際に<連絡事項>欄にご記入するのを忘れないようにしてください。注:繰り返しますが、頭と内臓だけは申し訳ありませんが衛生上の観点から講師が事前に処理いたしますので、その点はご理解ください。そうしないと流し台シンクが「火曜サスペンス劇場」の殺人現場のようになってしまいますので。

また、三枚おろしも中骨を取る作業もすべて講師にお願いします、という形でも構いません。こちらも事前にご予約時に<連絡事項>欄に「三枚おろしも中骨取りも全部やってください!」とご記入ください。(<連絡事項>欄への記入を忘れないでください)(尚、当教室でのアジを使ったレッスンは今回をもって最後とさせていただきます)

 

 

「 小松菜とベーコンの炒り豆腐 」は、和食の定番な炒り豆腐、昭和の食卓では良く作られていたと思いますが最近はあまり見ないのではないでしょうか。豆腐の炒り付け方をしっかりすれば3~4日持ちのするお惣菜にもなりますよ。これから気温が高くなってくる季節だからこそ豆腐のしっかりした炒りつけ方を学びましょう。

 

「 じゃがいもと人参のきんぴら 」は、ごぼうで作るきんぴらのじゃがいもバージョン。この季節に出回る新じゃがを使ってきんぴらに仕上げます。ごぼうにも応用できますので覚えておいて損はないですよ。

今後の「スポット講習会」について

< 重要なお知らせです >

スポット講習会についてですが、この講習会は同時間帯に講師含め4~5人以上が同時にレッスンするスタイルになりますため、新型コロナ感染拡大防止の観点から、しばらくの間開催を見送らせていただくことといたしました。新型コロナ感染が収束する、またワクチンが開発されるなどが本格化した時点での再開となりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。