DISH UP cooking studio ディッシュアップクッキングスタジオ

クラス紹介・講師紹介

一般クラス と 超初心者クラス

☆ 一般クラス
¥5500/1回(3品)(2024年6月1日より6000円に変更いたします。)

 

 

  • ・ 知識はないけど何となく料理はしている。
  • ・ 料理はするが時間がかかってしまいとても疲れるし楽しくない。
  • ・ 味付けが良くわからなくていつも迷うので美味しいか不安。

 

このように思っている方でも、
「美味しい料理を大切な人の為に作りたい!」
そんな方を対象に調味料や食材の基礎知識や作業の段取りなどを学んでもらう為のクラスです。
また、こんな方もOK!


  • ・ 家に帰って夕飯の支度するくらいなら帰り道だし教室で学びながら作っちゃえ!
  • ・ 買い物しなくて良いし、家の調味料も減らないし、ガス代も電気代もかからないし、美味しく作れて学べるなんて一石二鳥!

 

☆ 超初心者クラス
¥4500/1回(2品)(2024年6月1日より5000円に変更いたします。)


  • ・ ほとんど包丁を持ったことが無いので不安。
  • ・ インスタントラーメン(具無し)しか作ったことが無い。
  • ・ レタスとキャベツを間違える。

 

「それでも大切な人の為に料理が出来るようになりたい!」 そんな方を対象に包丁の持ち方切り方の説明や調味料や食材のお話など基本から学んでもらうためのクラスです。
ずーっと初心者クラス2品で通われる方もいらっしゃいますし、自信がついたら一般クラス3品にステップアップされえる方もいらっしゃいます。お好きなタイミングでステップアップしてみてください。

 

講師略歴 と 教室への思い


 

代表講師 千葉 眞也 Shinya Chiba(57)

(取得資格:調理師免許 フードコーディネーター SV学校基礎修了証 ビール検定3級)

小学生のころから母の手伝いで包丁を持ち料理に興味を抱いていた講師。
16歳の時に飲食店で調理のアルバイトを始めたのが調理職への扉を開いたきっかけ。
高校卒業後調理師学校に進み学んだのち調理職として一旦就職するが、海外で働くことにも興味がありオーストラリアの日本料理店でオープニングスタッフとして一年間調理や仕入れなど担当。帰国後は、当時フランスから日本初上陸の表参道のブラッスリーレストランで、今度はフランス人シェフのもとフレンチの調理職を担当。当時の上司である日本人シェフはテレビドラマなどの「消え物」と呼ばれる食事シーンの料理も手掛けていて、そのアシスタントとしてテレビ局で仕事させてもらったことも懐かしい思い出である。カテゴリーにとらわれない調理を勉強した経験を活かし、その後は某アルコールメーカー開発の飲食チェーンで店長やスーパーバイザーをする傍ら新メニューの商品開発責任者としても従事。

新メニューや取扱商品を考えるだけでなく、マニュアルの作成や食器類の選定、メニューブックや撮影のコーディネート、スタッフへの調理指導、またセントラルキッチンのプレ調理指導や価格交渉などなど、食に関するあらゆることを学び監修してきた。他の飲食店のアドバイザーも数店経験する機会にも恵まれた20代を過ごす。

その後この経験が役立ち31歳の時に自営で割烹料理店をオープンすることとなりオーナー料理人として9年間腕を振るう。

その後は介護が必要になった母親を気遣い、介護時間を作りやすい集団給食の世界に新たに飛び込み、衛生や安全な食事について学ぶ。社員食堂や老人福祉施設を経て、のち栄養士の先生と二人三脚で学校給食という分野において約10年に渡り「安心できる美味しい給食」や「安全なアレルギー除去食の提供」にも携わってきた経歴を有する。子供たちの家庭科の授業では「 お鍋で炊く失敗しない美味しいご飯の炊き方 」の指導のお手伝いも毎年参加。


講師より

この教室を主宰するにあたっては、一人でも多くの生徒さんに、料理を楽しむ心、人を想う心、を育んでいただき、「料理は楽しんで作れば、」「身近な大切な誰かを想って作れば、」自ずと美味しい料理を作ることが出来る!!ということを実践してもらいたいと考えています。これが講師自身の人生経験から導き出された、美味しい料理を作るための明確な結論だ!と自負しているからです。

逆を言えば、誰にも思いを寄せずに作る料理などプロが作っても美味しい訳はないのです。
最後にこの教室を開催するために関わった関係者すべての方々に深く深く感謝いたします、私のわがままを実現していただき本当にありがとうございました。

 

持論 : 家庭料理とは、生活における家事の内のほんの一部分の大切な時間を使って作る料理。大事なのは時間をかけずに最小限の手間で食べる人の健康を願って作ること、と私は思っています。

そして今は亡き父母にも、「ここまで頑張れたのは父母のお蔭です、たくさんの愛をありがとう。」感謝!